聖護院大根

聖護院大根

□品名:しょうごいんだいこん
□産地:淀・山城・篠・京丹後・京都市内
□出荷時期:秋冬

京都盆地を見下ろす比叡山ふもとから東山にかけて位置する現在の京都市左京区聖護院地区、現在でもこの地名は残り、この地区を中心に栽培されていた京野菜です。

由来は2説あるようです。1説は西暦1600年頃に尾張から伝わった説。もう一説は西暦1800年頃にやはり尾張から伝わった説です。
どちらにしても尾張大根が原種で、地の浅い京都で少しずつ変わって行き現在のまるまるとした大根になっていったようです。
京都の風土が生み出した京野菜の一品ではないでしょうか。
現在は京都全域に普及し京都の特産野菜として南は山城から北は京丹後までまで広範囲で栽培が行われています。

呼び方は様々、尾張大根・聖護院大根・淀大根・丸大根などなど京都の中でも地域ごとの異なります。

ほんまの旬>>12月中頃から1月
大根の苦味がなくなり、甘みが進み主張します。
いろいろな食べ方がありますが、
肩を張らず、普通の大根ように料理してみては、
長大根との違いをお確かめください。
京都で丸大根の料理は普通やし、丸大根を使っただけで食卓の話題も一味ちがうのでは・・・
尾張から京都を経てはぐくみあなたの食卓へ、長い時の流れを感じてみてはいかがですか。




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