岩市のすぐき漬け

すぐき(酢茎菜)

京都北山、上賀茂神社を中心に広がる京都市北区上賀茂地区、鴨川(賀茂川)上流の東側に位置します。
この地区を中心に栽培されている京野菜です。

由来は日次紀事(1667)に記載がありました。
賀茂川に自生していたすぐきを持ち帰り栽培した説、御所から貰い受けて栽培した説、などがあり定かではありません。
社家や公家が好んで栽培し食していたようです。

呼び方は様々、すぐき菜、すい菜、賀茂菜、等。現在も発祥地と生産地が変わらない希少な伝統の京野菜です。

現在は上賀茂を中心に岩倉・大原で栽培されています。
ほぼ栽培全量が漬物用としており、また独特な漬け方を行う為、上賀茂の農家が栽培から漬け上げまでを一環で行っております。

最近では調味料・甘味料の向上で大量生産を行う大手漬物メーカーが出て参りましたが、ぜひ300年続く自然から生まれる岩市のすぐき漬けの味わいをお確かめください。
自然発酵で生まれる乳酸菌からの酸味はやさしいと感じるはずです。

ほんまの旬>>すぐき菜10~11月
すぐき蕪12月から1月

毎年12月~1月、期間限定で直売しています。
地方発送も承ります。




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